昭和46年に、私の父である先代がこの鳥坂の地に工務店を開きました。素材(木)にこだわり、確かな技術をたずさえ、多くの方々の家を造らせていただきました。
自社で大工を抱えることにもこだわり、他の工務店ではできないような組織づくりを行った結果、お客様にとことん寄り添った家造りが、今のとりけんのスタイルとなっています。
私はそんな先代の想いと、私自身のこだわりも大切にしながら家造りに励んでいます。お客様のこだわりが詰まった家を「良い家」と捉え、そんな「良い家」を作るために、この鳥坂の地で、鳥坂の人と共に今も生きています。
家は、できあがってからがスタート。そこに住む人が安心して「ただいま」と言える家になって、はじめて完成なのです。安心して帰ってこられる1番の場所となるよう、皆様の想いをカタチにいたします。