独学で賃貸アパートのリフォームなどやっていたのですが、しっかりとした技術を身につけたいと思いとりけんに入社いたしました。大工仕事は自分に合っているようで、とても楽しいです。墨付けや手刻みなど伝統の技術を習得し将来は自分の家も私自身で建てられるようになりたいと思っています。
施主さんにとって、資産だと感じてもらえる家を造りたいと思っています。 自社に加工場があり、自分たちで木材の加工ができるのは強みの1つです。 コミュニケーションを取り、施主さんの希望に沿う家造りをやっていきますので安心してご依頼いただきたいと思います。
知り合いに職人がいらっしゃり、仕事をされる姿にかっこよさを感じました。その方は大工さんではないのですが、僕は大工職人になろうと、専門学校に通った後、とりけんに入社させていただきました。1日も早く一人前の大工になって、現場を任せてもらえるように腕を磨いていきたいです。
リビングが開放的な空間であることが「いい家」だと思います。私の家がそうなのですが、そこにたくさんの人が集まって、つながりが生まれるので。手作業で木材を加工する技術、昔ながらの伝統技術を活かし、あたたかみのある空間、家造りをやっていきたいです。
工業高校の建築課に入ったことが、この世界に入ったきっかけになります。家ができあがって、そこに人が住むということが、凄いことだなと感じました。初めての現場は緊張しましたが、引き渡しの時にお客様が喜んでくださり、ほっとしたのと同時に「自分にもできるんだ」と自信になりました。
鳥坂建築の良さは、お客様に寄り添って家造りを進めていくことだと思います。現場で作業にあたる大工との距離が近いぶん、コミュニケーションをしっかりと取って、ご希望の形に近づけていくことができます。お客様はもちろん、地域そのものに寄り添った存在として在り続けたいです。
21歳まで横浜で電気関係の仕事をしていましたが、体調を崩したことがきっかけで、静岡で大工をやっていた兄の元で一緒に働くことになりました。物作りが好きだったので、細部にこだわる仕事はやっていて楽しいですしそれを見てお客様が喜んでくださることが、自分の喜びにつながっています。
昔から「逆さ木は使うな」と言われています。材木にも上下がありまして例え見えない箇所の柱一本にしても、逆さの状態で使わない。日本建築は美を見せるものですので、見えない部分も手を抜かないことが私のこだわりです。若い大工の方々に教えるときも、それらを意識して実践しております。
大工をやっていた叔父の姿を見てこの世界に入った。見習いの時の失敗は今でも覚えており、そのため失敗しないことを常に意識して仕事をしている。当たり前のことかもしれないが、失敗をするとその負担はお客様にかかってしまうので、職人にとっては大切な意識だと思っています。
時には道具も自分で作ったりします。家造りのための道具にこだわることもより早く丁寧な仕事につながります。この年になっても大工という仕事を楽しく続けられているのは、会社やお客様が頼ってくださるから。生涯現役。皆様の思いにこれからも応えていきたいと思います。
中学卒業と同時に建築業界に入りました。地元を出たい一心で少ない選択肢の中から大工という仕事を選んだことが最初のきっかけですが50年以上続けてこられたのは、自分に合っていたのだと思います。早く、綺麗に作ってお客様が喜ばれたとき、大工にやりがいを感じます。
今は技術も進歩して、昔ながらの技術を必要としなくなってきている。それでも機械での調整が難しいものは手作業でやっていて、妥協しない家造りをしています。快適に過ごせて、やすらぎを感じる家が良い家だと思いますので体が動くうちは1軒でも多く、そういった家造りに取り組んでいきたいです。
かんなを使っての0コンマ数ミリの調整が得意。かんな削りの技術を競い合う「削ろう会」にも毎年出ており、全国大会にも出場経験がある。とりけんは良い木材を使うことにこだわりを持つ工務店。自分の技術を最大限に活かせる環境がとてもありがたいです。
「良い家」とは「快適に住める家」であることだと思う。住む人のことを第一に考えた設計や施工を大切にして、これからも家造りに励んでいきたい。また、地域にとって「頼みやすい人」でありたい。そのためにも、技術力を向上させるためにお客様と向き合っていきます。
ベテラン大工
若手大工
内装のデザインを学ぶため、専門学校に行ったのがこの業界に入ったきっかけ。図面で引いたものが建物として実際に完成したとき、毎回この仕事の面白さを感じます。デザインをするときは、お客様が生活をしている様子をイメージすることを大切にしています。それが喜びの声としてあがると、私も嬉しいです。
広報としてインスタグラムの運営も担当しています。投稿を見てくださった方が、依頼したいと思ってもらえるように、とりけんの魅力を発信しています。新規のご相談はもちろん、困ったときはまず相談してみよう。そう思ってもらえるような身近な存在でいたいです。お気軽にお問い合わせください。Instagram ID:@torisakakenchiku
物心がつくころから、大工をしていた父親の現場に行っては家造りを見ていた。大工以外の職に就く気はなく、高校を卒業して鳥坂建築に入社。十数人いた先輩、親方の考えや技術を習得し、7 年目で1つの現場を任せてもらえるようになった。初めて任された家が完成したときの達成感や喜びは今でも鮮明に覚えています。
お客様の要望に100%応えることは、ハウスメーカーにはできないことです。自社大工がいることもとりけんの強みとして、地域の方々に頼っていただける存在でありたい。
今は現場よりも、お客様とのお打ち合わせがメインではありますが、大工一筋40年で培った技術でお客様が想像している家を形にいたします。「良い家」とは、機械を使わなくても暖が取れる家。木の温もりを最大限に感じていただけるようなご提案をしてまいります。
とりけんの創業時から会社の歩みを見てきました。機械技術が進歩するなかでも昔から継承されてきた熟練の技術を、若い世代に伝えていける環境が今のとりけんにはございます。新しい技術はもちろん、古い技術が必要になる現場も対応できますので、安心してご相談・ご依頼ください。
住宅設計において、最先端のソフトを用いて設計を行っております。お客様のご要望に誠心誠意お応えするためにも、勉強を重ねております。前職の経験を活かし行政への手続き、住宅建築に伴う補助金の申請などにしっかり対応していきます。。
以前は建設部門の技術士としてマクロな視点で建設業界に携わっておりました。今はその経験を活かし、その街に住む方々の住宅(ミクロの)設計をさせていただいていますが、ダイレクトに住まい手の方々の評価をいただくことができるためとてもやりがいを感じます。
現役でやってた頃は、丈夫で長く持たせることを追求。40年以上前に建てた家も、今でもほとんど修理なしで持っている。昔から木にこだわりを持っているのは人に合う素材だから。その生物が住む場所にある素材を使うことが最もいいと言われている。自然の摂理に沿っているだけ。
一緒に働いてくれる大工が、将来を安心して過ごせるよう、自分が30歳になった頃を機に、5年ほどかけて社員制にした。今でも定年になった昔からの仲間が働いて会社を支えてくれている。当時の大工の業界では珍しかったがやって良かったと思っている。社員を大切にすることが、お客様を大切にすることにも繋がると思う。
先代が和風の家を多く建てていたこともあり、とりけんは敷居が高いと感じて おられる方もいらっしゃいますが、和風の技術力を生かしてあらゆる建築に取り組んでおります。良かったら敷居をまたいでみては?
お客様は、素材や技術の良さはもちろん、家に関する全ての安心を求めている と思います。要望の出しやすさ、親身になって話を聞いてくれるのか?真剣に家 づくりを取り組まれるお客様方に、できること全てを全力でお答えしたい。その一心 で寄り添い、100%満足に近づける仕事をすることが私たちの“まごころ”となって おります。
顧客回りを担当しており、家が完成して引き渡した後も、年に2回程は訪問するようにしています。家は、完成してからがスタート。お客様との関係性も、家が建って始めてスタートすると思っています。定期的に顔を出すことは信頼関係を深めることに繋がりますし、安心してご相談をいただくために大切なことだと考えています。
兄(現社長)が工務店を継ぐことが決まっていた関係で、私は外に就職をして建設業とは関係のない仕事をしていました。十数年前に家業を手伝うために帰郷しましたが、業界に入って始めて先代の造る家の凄さを実感しました。半世紀程が経っても大きな修理を必要としない家造りは、まさにとりけんの誇りだと思います。
創業から、主人と一緒に会社を見てきましたが、働いてくれる従業員を大切にする姿勢は、今のとりけんに根付いていて嬉しい。当時、大工さんに社会保険をつけて雇うというのも珍しいことでしたが、その人たちが今も会社を支えてくれていることに感謝しかない。
1日の始まりと終わりに、従業員に挨拶をすることが楽しみになっている。「いってらっしゃい!」「お帰りなさい!」とう言うと、元気に返事をしてくれる。このやり取りが、自分の元気にもなる。従業員にとってもそれが1日の活力になってくれていると嬉しい。
直接家造りに携わる業務ではない分、事務所にお客様がいらっしゃった際のコミュニケーションを大切にしています。お客様の変化に気づいたりしてお声がけするなど心がけており、お客様の希望や好みを一緒に感じ、お家の完成まで楽しみにしています。
地域No.1の会社でありたいと頑張っています。お客様がお客様を連れてきてくれるように、1つ1つ丁寧に取り組んでいる。新築からリフォームまで対応できますし、熟練から若手の大工まで在籍していて元気のある会社なので、安心してご相談いただきたいです。
木を使って、長く丈夫な家を造ること。
お客様の満足に繋がる”まごころ”
お客様との関係性を継続する役割。
創業からのこだわりは、人を大切にすること。
直接携わらないからこそ私にできることを。
都市計画コンサルタントの経験を住宅建築へ
きっかけは、姉が持っていた製図の筒。
技術の継承は、お客様のために。
20年の現場作業から全体を見る現場管理へ
図面が形になると、毎回面白さを感じる。
営業
設計
バックオフィス
こだわりは、見えない細部も手を抜かないこと。
お客様と地域にとって身近な存在でいたい。
半世紀を超える経験を、皆様の家造りに。
良い木材を使う。それがとりけんの強み。
大工一筋で半世紀。
技術の習得と向上は、全て現場から。
先輩大工の皆様の元、日々精進しています。
独学からプロを目指して。
時代の変化に沿う家造りを